オリエンテーション、初授業、ダブリンに来て一週間経って。

4/16(月) オリエンテーション

この日は語学学校初日だ。新しく来たフラットメイトが日本人だったので、その子と一緒に学校へ向かった。まず、システムや、学校の施設案内、授業の説明等がなされた。そのオリエンテーションには自分たちとは別に沢山の日本人がいた。どうやら、大学のプログラムできているらしい。DCUのスタッフは皆親切で、少しわからないことをきいただけで丁寧に説明してくれる。ここなら安心だなぁと感じた。

ご飯を食べ、午後はダブリン中心部のツアーに参加した。ガイドのお兄さん(名前を忘れた)はとても英語が丁寧で、わかりやすい説明だった。しかし、集中して聞かないとやはり聞き取れないので、力不足を切に感じた。ツアーのあと、leapカード(suicaみたいなICカード)を買ったあまりにも小銭を使うことが面倒くさかったからだ。こうして初日は終わった。

 

4/17(火) 授業初日

私の最初のクラスは中級だった。教室を確認してクラスを探した。ちょっと迷っていると、日本人の男の子がクラスに入れてくれた。このクラスは3分の1くらいが日本人みたいだった。しかし、日本人同士でも、英語を話していたので、身が引き締まった。あと多いのは韓国人、フランス人が1人、サウジアラビア人が1人いた。やな予感はしていたが、日本人が多いことにとてもびっくりした。しかしこれはどうやらDCUだけの話のようだ。なんとか日本時以外と仲良くなって、英語を鍛えるしかないと感じた。先生はメアリーというアイリッシュで、とても親切で、面倒見の良い先生だった。先生は「あなたを見ていると、2年前DCUにいた日本人の生徒を思い出すわ。彼はとっても優秀だったのよ、あなたにも期待してるわ」みたいなことを仰っていて、嬉しかった。授業の内容はレベル的にはちょうど良かったが、クラスメイトは英語をすらすら話していたので、驚いた。日本人の子の気遣いで、他の男の子たちとご飯を食べた。その日の午後は何をしたのか覚えていないが、帰って寝た気がする。何をするにもはじめてのことばかりで、身体的、精神的にとても疲れた。帰っても勉強しなきゃいけないのはわかっていたが、身体が言うことをきかなかった。慣れるまでしばらく掛かるだろうと感じた。

 

4/18(水)授業2日目

午前中は普通に受けた。犯罪に関する英語を学習した。犯罪にも沢山の種類があって、英語でそれを覚えるのはけっこう大変だった。(まだあんまり覚えていないし)

午後、何時も通り暇していたらクラスの女の子(日本人)に会った、お互い暇だったので、大学の図書館を見たりした。これまた暇になったので、自分のワガママでパブに行ってみた。あの有名なテンプルバーだ。黒ビールは最高だし、ライブ音楽は最高だし、会話もはずんでめちゃ楽しかった。ライブでは沢山Beatlesの曲をカバーしていた。自分の大好きな、"with a little help from my friend"をやっていてめちゃくちゃテンションが上がった。やはり音楽は良いものだなぁと感じた。アイリッシュ音楽も素晴らしく、聴き心地、居心地、ほろ酔いで大満足だった(値段が高かったのは置いておいて)飲んだのはギネスのビール、ジントニックだ。素晴らしく美味しかった。6時頃、ほろ酔いのまま帰った。最高だった。

 

 

とりあえず昨日までのハイライトだ。